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2016 / 07 / 27 ( Wed )
表情筋とは

顔の目や口、鼻などを動かす筋肉。
 
顔には30種類以上の筋肉があり相互に作用し、人間の複雑な表情を作り出します。
 
また、身体の筋肉は、骨と骨をつないでいますが、顔の筋肉は骨と皮膚につながっているため
細かな表情を作り出すことができます。

 表情筋は通常の生活では全体の30%しか使っておらず、無表情で筋肉を使わなくなると、

加齢などが原因で衰え、衰えた表情筋は今まで保っていた顔のハリなどのバランスを
崩しシワやたるみになります。

 また、たるみが毛穴を目立たせ、どんどん老け顔を招くきっかけになります。
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交通事故 と
2016 / 06 / 28 ( Tue )
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女性の腰痛と整体・カイロプラクティック
2012 / 07 / 12 ( Thu )
脊椎動物の中で唯一二足歩行のできる人間は、構造上腰に大きな負担をかけ、
 腰にある筋肉や靭帯に無理な力がかかりやすくなっています。
 特に女性は、女性ホルモンの影響を受けて各年代で様々な腰痛に悩まされています。

「女性に多い腰痛とは・・・」

筋性腰痛・・・女性は腰や背骨を支える筋肉や靭帯、また腹筋が弱いため腰痛が置きやすい。

月経にともなう腰痛・・・月経時に子宮付近の充血やうっ血によって腰痛が置きやすい。

妊娠や出産後の腰痛・・・妊娠による姿勢が変わって、腹壁が出て体の重心が前に移動する。
そのため反り返った姿勢で歩行するため腰に負担がかかる。

子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣嚢腫による腰痛・・・子宮筋腫はエストロゲンの刺激によって
発育が進み、内膜症は子宮内膜が子宮筋層や腹腔内に進入して生じる。
内膜症では、月経後も腰痛が続くことが多く、卵管嚢腫の原因にもなる。

変性すべり症・・・中年以上になると椎間版の老化や腰椎靭帯の緩みなどによって腰椎が
前方にすべり神経を圧迫する。
ひどくなると坐骨神経痛による歩行障害もみられる。

更年期症状による腰痛・・・更年期における自律神経失調症は、女性ホルモンの低下により
あらわれ、のぼせや発汗、腰痛や背部痛がよくみられる。

骨粗鬆症による腰痛・・・閉経後女性ホルモンの低下により、骨からカルシュウムが奪われ
腰痛を起こしやすくなる。
もろくなった脊椎はちょっとした圧迫で骨折する。

治療方法としてカイロプラクティック・整体では、脳から末梢神経までの伝達を良くし
骨格・筋肉などを整えることで身体全身の機能を良くします。

「施術方法としては、個人差もあり症状によって施術を行うため時間の有無は、言えません!」

注意:施術ポイントの少ない方は、5~6分もあれば十分だし長年体を悪くしている方は、
1年もしくは、数年かかる方もいらっしゃいます。
これは、26年間高知県で整体師としてたくさんの人を施術して来た経験です。

整体は文字どうり体を整えると言う意味です。
昔からこんな事したら腰痛が無くなったとかここを摩ると痛みが取れたとか何年もかかって
編み出した技の一つです。

お医者さんも同じですが・・・
「最近患者さんから医者に行っても何もしてくれん顔も見ないでパソコンやレントゲン写真を見て
 難しい言葉で(専門用語)話するき何言ってるのかわからん?」

他に「小さな声で話ししているが聞こえないで何言っているか分からない?」
「若い人でも聞こえないのに年寄りは何も聞こえないのでは無いのでしょうか?」

などと言っている方が増えています。

お医者さんで患者さんの顔も見ないてのは、本当に病気を治す気があるのかな?昔から顔色を見て病気を判断
するのではなかったのかな~?

「年寄りには、優しく!もしドクターより年取ってる患者さんなら敬意を表し丁寧に真心持って接しましょう!」

お医者さんは、病気を治すことは、当たり前で患者さんの不安を取ってあげることも
してあげないと、いかんのじゃないかな~?

誠心流手技整体療法ホームページ
23 : 07 : 34 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小児整体
2009 / 09 / 03 ( Thu )
小児:子ども整体

*子供の身体からのメッセージ!!!

最近子どもが、大変・・・
幼児になると、でんぐり返しや高い所からの飛び降り
お兄ちゃん、お姉ちゃんのまねをして乱暴な行動に
なってしまいます。

まだ、骨格がしっかりできていないうちに、こんな事
していると身体に、ずれや変化が起きてきます。

今私共に来られている小児患者さんは、頚椎の変化
膝や足首の変化による障害がたくさんあります。

幼児は、身体の変化は、あまり気がつきませんが
良く見ると片方の足の送り方が変わっていたり、いつもより
元気が無かったりと、いろいろなサインを出しています。

親が気にしないと分からないことがたくさんあります。
風邪やお腹を気にする事と同じように、ちっちゃな
身体の骨格も心配してあげて下さい!

*次に小中学生の骨格について、この頃の子供は、成長痛に
悩まされています。

骨の成長は早く、しっかりした筋肉がまだできていないうちに
スポーツなど行動が激しくなって来ます。

それにかかわる指導者が、身体のメンテナンスの事を重視せず
競技をする事ばかりを優先して体作りの事は、後回し・・・!

こんな事で良いかな?

競技に勝つことより先ず骨格を正し基本トレーニングを優先
する事が大事じゃないかと思います。

諸外国では、トレーナーや監督がまず、その子の身体の状態
を確かめその子にあったトレーニングから始めるそうです。

外国から来た友人たちが口をそろえて言うことは、
「今の日本のスポーツに対する教育あり方では子どもがかわいそう・・!
 競技を指導するより先に身体作りをなぜ優先しないのか?。」


しかし親すら気がつかない子どもの身体の状態・・・?
他人には、絶対わからないと思います。

ぜひ一度ご相談下さい!
{指導されているトレーナー・監督さんもご連絡待っています。}

小児整体





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