加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)2014.1.31
2014 / 01 / 31 ( Fri ) 母が加齢黄斑変性症になり高知大学医学部病院で検査治療・・・
すでに左目は、灯りが感じるくらいにか見えない・・・ 右目は、まだ視力が残っているのですがだんだん見えなくなってきている・・・ 進行を止めるための注射治療を行う事になった!・・・ 病院で「加齢黄斑変性中高年に多見られる眼疾患」冊子をいただいて! 加齢黄斑ドットコム [かれいおうはん]検索 ![]() 加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)についての情報サイト(より!) http://www.kareiouhan.com/ 加齢黄斑変性ってなに? 加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)は、加齢が原因で起こる 眼の病気ですが、早い方では40代でも発症します。 欧米では失明※の主要な原因として以前から知られていましたが、 日本では、失明という深刻な事態を招きかねない病気であるにもかかわらず、 一般にはまだ良く知られていません。また、英語名の頭文字からAMD (Age-related Macular Degeneration)と呼ばれることもあります。 ここでは、加齢黄斑変性がどのような病気なのかを解説します。 ※加齢黄斑変性における失明は「社会的失明」と呼ばれ、中心の視力障害を きたすものの、光を全く感じられなくなるわけではありません。 1.眼の中でなにが起こっているのか?(病気のしくみ) 2.疫学:日本人と加齢黄斑変性 3.加齢黄斑変性の種類 4.なりやすい人 5.症状 監修:京都大学大学院医学研究科眼科学 教授 吉村長久 ![]() ![]() 眼の中でなにが起こっているのか?(病気のしくみ) 加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)は、年をとれば誰にでも起こる 可能性のある眼の病気です。 高齢者の失明 ※原因となる病気の一つで近年増加する傾向にあります。 ※加齢黄斑変性における失明は「社会的失明」と呼ばれ、中心の視力障害を きたすものの、光を全く感じられなくなるわけではありません。 網膜のなかで一番重要なのは黄斑(おうはん) 黄斑(おうはん)とは網膜の中央にある、ものを見るために一番重要な部分です。 ものの形、大きさ、色、立体性、距離などの光の情報の大半を識別しています。 この部分に異常が発生すると、視力が低下したり、ものの見え方に支障がでたりします。 ![]() 黄斑の範囲は、厚生労働省 網膜脈絡膜・視神経萎縮症研究班 「加齢黄斑変性の分類と診断基準」に準じました。 加齢黄斑変性と症状が似ている病気もあります。 黄斑部に起こる病気には、加齢黄斑変性のほか、黄斑円孔(おうはんえんこう) 黄斑上膜(おうはんじょうまく)、黄斑浮腫(おうはんふしゅ)などがあり、 初期の症状は似ています。 しかし、それぞれは別の疾患であり、治療法も異なります。 誠心流手技整体療法ホームページ http://www.seishinryu-seitai.com/ |
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